

秋山工場では、越谷工場とは異なり展示会等で使う一点物や大量生産できない製品、動きのあるメカや音声POP等を取り扱っています。
秋山工場に依頼のある案件は、既成品では作れない製品の開発も多くあります。
とあるアニメの機関車製作の依頼や、桜吹雪が舞うディスプレイ、製品の性能を分かりやすく動きで示す什器、新商品や季節に合わせたオリジナルの販促ツールを製作しています。
秋山工場には、様々な工作や道具があるのはもちろん、専門技術を持った先輩や上司がおりモノづくりに適した環境になっています。
お客様からの要望やイメージをどのようにしたら形にできるか、予算の範囲に収めるにはどのような設計にすればよいか等、頭を悩ませることは多いですが、このような環境にやりがいを感じています。
また自分では上手く設計できていたつもりでも、いざ試作品を作ってみると上手く組み合わすことができなかったり、CADマシーンの癖でミリ単位でズレたり…一発で上手くできないからこそ、そこにやりがいがあります。
学生時代はプロダクトデザインを専攻しており、モノづくりに没頭していました。学生時代の経験から製作スキルには自信がありましたが、いざ社会人になり市場に出回る「製品」を製作するとコンマ数ミリのズレでも不具合の原因になったりします。学生時代にもこだわりを持って作っていましたが、社会人になると当然のことではありますが、わずかな歪み・ズレは許されないとあらためて実感しました。